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茶道手帳

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件数:301

▼ 旧ブログ 記事:2008/09/06 22:00 からの転載 ▼


ご存知の通り、掛物の落款に
「紫野」とあるのは、大徳寺の塔頭である現役の住職が書かれた証し。
「前大徳」とは、一定の位に達した大徳寺派の和尚さんが、「改衣式」というものを行い、
許されて一日だけ「大徳寺住職」になったという、その証しです。
以後「前大徳:サキノダイトク」を名乗れます。

(ちなみに 時代物のお道具の「箱書」などに、《龍宝》と書いてあるのも、
大徳寺を表しています。大徳寺の山号は、龍宝山なのです……)

無粋な話ですが、一言で言い切ってしまうと、(新品は)
「大徳寺派 ○○」「前大徳 ○○」「紫野 ○○」の順に価格は上がります。
そして 同じ塔頭なら 老師のお年が高い方が、
また 歴史的に、より「茶道」と縁の深い塔頭の方が、価格が高いと言えるでしょう。

もっとも禅(茶道)では、「和尚の格」とか「字のウマさ」を論じるのは論外で、
その書かれている内容に 重きをなすものなのでありますが……。
(禅書は、能筆なものよりも、豪快なものの方が、禅味にあふれるものとして、喜ばれるようです。
一休宗純の生き様が、まさにそうでしょう……)

時代物の価格は、お道具の状態に大きく左右されますが、
歴史的に著名な方・歴代宗匠の参禅の師の物などは、別格に高いものです。

(新品)
http://seiyudo.ocnk.net/product-list/97

(古物)
http://jidai.ocnk.net/
▼ 旧ブログ 記事:2008/08/07 20:20 からの転載 ▼


●一樂二萩三唐津 ●三阿弥 ●三井戸 ●三肩衝 ●三器 ●三色紙 ●三千家 ●三宗匠 ●三大会記

●三大手鑑 ●三炭 ●三筒茶碗 ●三伝家 ●三柄杓 ●三露 ●茶入三品 ●天下三舟 ●羽箒三種

●松屋三名物 ●樂只三種 ●利休三花入 ●四規七則 ●四家 ●四滴茶入 ●四役石 ●宗旦四天王

●四大懐紙 ●文房四宝 ●五ツ棚 ●茶入五箇所の見所 ●茶ノ湯五時 ●名物五茄子 ●湯相の五相 ●炉の五行

●薄器六器 ●瀬戸六作 ●織部六作 ●天下六瓢箪 ●灰形六種 ●与次郎六口 ●六古窯 ●六宗匠

●薄器七種 ●遠州七窯 ●光悦七種 ●御本七作 ●七事式 ●七種建水 ●七種天目 ●七種の棗

●七種蓋置 ●裏七種蓋置 ●瀬戸七茶入 ●茶事七式 ●長次郎七種 ●長次郎外七種 ●ノンコウ七種

●ノンコウ後窯七種 ●利休七哲 ●露地の七ツ石 ●瀟湘八景 ●八炉 ●九種の棗 ●十種香札 ●千家十職

●茶の十徳 ●伯庵十誓 ●仙叟十二器 ●習事十三ケ条 ●小習十六ケ条 ●薄器三十器 ●如心斎三十二器 ●利休百首 
▼ 旧ブログ 記事:2010/01/13 17:41 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

ふだん さほど信心深くないワタクシも、
毎朝 利休像と福笹には手を合わせていて、
今年も忘れず 西宮のえべっさん に行ってきました。

広告代理店の父も、靴工場を営む義弟も、
商売人そろって仲良く パンパンと。
屋台目当ての姪っこ甥っ子も

商売神だけあって、スゴい人手です。
初詣 以上じゃ ないでしょうか?

屋台も早速 商売繁盛なようでした。



※茶の湯・茶道ランキング
http://taste.blogmura.com/chanoyu/
▼ 旧ブログ 記事:2010/01/12 19:31 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

稽古場の初釜に行かせて頂きました。
炉の季節になってから、お稽古にも ほとんど
顔を出すだけ・お話しだけ と、
すっかり修行を怠りがちなワタクシでありますが……

初釜でも、暢気なもので、
まったく 何のお役も御免蒙り、
しっかり お酒だけは、 たっぷり頂いて……

帰り道 そぞろ歩きながら、いかんいかんと反省いたした次第です。

正月には、約15年ぶりに、京都時代に通わせて頂いていた
お茶室からも、初釜のお誘いを頂いて、
だけれども しかし、時間を作ることが出来ず仕舞で。


今年こそ きっちり稽古にも励まないと。
いっそ お稽古の日は、お店を閉めようかしらむ。


投扇興も、今年は一投も当たらずに……
悩み多き 新年となりました。
▼ 旧ブログ 記事:2010/01/06 15:00 からの転載 ▼

ふだん ずっと店にヒキコモリですので、
新春くらい 陽の光を浴びねば、と。

今しがた 昼御飯を食べに、南京町に行ってみました。
弊店から、歩いて10分程。

私の高校生くらいまでは、華僑の方が地味ィに営む
ほんの小さな料理屋が けっこう並んでいたものですが、
今では よほどの路地を入らないと、
そんな店も見つからなくなりました。

大手外資系や、チェーン店も参入して……

折々には ごった返す この街も、
本日は 実に閑散としております。
まだ 正月休みの店舗も多々あって。

ルミナリエが終わった今、次のシーズンは旧正月の「春節祭」でしょうか?
本年は、2月13日が前夜祭。14日〜21日までの開催だそうです。

↓南京町商店街振興組合 H.P
http://www.nankinmachi.or.jp/index.php

文化は路地に育つ……とばかりに、
ようやく見つけた一軒で、昼を終え、
食後の一息のブログであります。
▼ 旧ブログ 記事:2009/09/26 16:40 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

*
俗に、
神戸人は 京都は好きだが、大阪は嫌い
京都人は 神戸は好きだが、大阪は嫌い
と、言われるようでありますが…

この話題、以前 ブログに書いたか知らむ?

現在 開催されている「水都大阪2009」のポスターを、
大阪の地下鉄駅で見た時は、
思わず 笑うと共に、応援したい気持ちでいっぱいになりました。

府知事と市長のキャラクターが、見事に表現されていて、
大阪らしくて、
素晴らしい広告である 気がいたします。

うって変わって、今回ブログに掲載したポスターは、
下記の展覧会の ご案内です。


●大阪市立 東洋陶磁美術館

・企画展 「水都大阪再発見」展 (水都大阪2009開催記念事業)

水都大阪」の中心であった中之島や大川沿いの、近世から近代にかけての様子を、大阪歴史博物館の所蔵品を中心とした絵画、工芸、写真資料などにより紹介します。

・企画展 「中国陶磁に遊ぶ -入江正信コレクション-」展

京都市在住の入江正信氏からご寄贈いただいた酒器を中心とした中国陶磁コレクションから、代表的な作品約110点を選び、その魅力を紹介します。あたかも酒器に遊ぶ文人のごときコレクターの愛した中国陶磁の世界をお楽しみ下さい。

会 期:平成21年8月1日(土)〜11月23日(月・祝)

休館日:月曜日(9/21、10/12、11/23は開館)、9/24(木)、10/13(火)、11/4(水)

http://www.moco.or.jp/


*上記、招待券を進呈させて頂きます。

ご応募は、下記ページへ…
http://seiyudo.ocnk.net/product/3098
▼ 旧ブログ 記事:2009/09/25 18:47 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

あいかわらず バッタバタしておりまして…
各 美術館さまの展覧会のご紹介が、
のびのび になってしまっておりますが…

今更ながら、
白鶴美術館さんの 招待券を、進呈させて頂きます。

ご応募は、下記ページへ…
http://seiyudo.ocnk.net/product/3097

以下の記事は、再掲デス。すみません…


*
展覧会ごとに、館長さんがポスターをもって来てくださいます。

あのフットワークの軽さは、見習わねば と思いつつ…

他館の展覧館情報を、H.Pにアップすることさえ
ままならぬ、鈍重なワタクシであります。


●白鶴美術館

「鶴翁から私たちに、そして… 明日への贈りもの」展 (秋季の部)
「オリエント絨毯 -華麗なるイスラム美術-」展

:2009年9月5日(土)〜11月29日(日)

http://www.hakutsuru-museum.org/


※写真2枚目:横物 加納鶴翁 「好古」は、【じだい店】でも <非売品>にしております。
 ちょっと 気に入っておりますので……

http://seiyudo.ocnk.net/product/128
▼ 旧ブログ 記事:2009/09/24 17:01 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

*

世田谷美術館 元 副館長の、勅使河原 純さんより、
ご丁寧な、H.P開設のご案内を頂戴しましたので、
ご紹介させて頂きます。

*

アートは心の窓 いま美術を一人ひとりの手に。

JT-ART-OFFICE
http://www.jt-art-office.com/index.html

*
◆活動メモ:

・いよいよ芸術の秋。自分ひとりで静かに訪れるアートスポットもいいですが、ご夫婦で楽しむのにぴったりの催しがあります。東京国立近代美術館工芸館で、H21年9月4日からはじまった「染野夫妻陶芸コレクション展」がそれ。義信・啓子ご夫妻が長年かけてコツコツ蒐めてこられた茶碗や壷を、美術館収蔵の名品とともに並べています。
圧巻は何といっても第四室の三輪壽雪(第十一代三輪休雪)。茶碗よし、花入れよし、菱形水指これまたよしの、何でもござれ状態。眼の高さに懐具合がついていくという、滅多にない夢を現実のものとされた幸せなご夫婦です。熱心なファンは床に腰をおろし、しばしガラスケースに鼻や頬を押しつけたまま。こちらも溜息まじりに、つい一言漏らしてしまいました。
「いゃー、分かるなあ。その気持ち」


◆活動内容:

・原稿執筆、講演、展覧会講評、企画展制作など。また専門スタッフによる出張制作などのご要望にもお応えします。

info@jt-art-office.com


◆Profile:

勅使河原 純(てしがわら・じゅん) 
美術評論家 アート・ネットワーカー

都立西高校、東北大学美学西洋美術史学科を卒業。世田谷美術館に入り、学芸業務のかたわら美術評論活動をスタート。学芸部長、副館長を経て2009年4月、JR三鷹駅前に美術評論事務所 JT-ART-OFFICE を設立、独立する。
現在、執筆・講演を通じ「美術の面白さをひろく伝え、アートライフの充実をめざす」活動を展開中。熟年世代の生活をアートで活気づけるプログラムには、とくに力を入れている。それとともにジャーナリズム、ミュージアム、ギャラリー、行政と連携し「プロ作家になりたい人」、「美術評論家として自立したい人」のためのネットワーク・システムづくりを研究・実践している。
著書「美術館からの逃走」で第7回倫雅美術奨励賞、作品「風の彼方」で第22回シェル美術展佳作賞を受賞。
美術評論家連盟・国際美術評論家連盟(AICA)会員、美術史学会々会員。三鷹市芸術文化財団理事、東京都写真美術館・横浜美術館外部評価委員、東京大学・東京藝術大学の非常勤講師をつとめる

▼ 旧ブログ 記事:2009/08/24 13:05 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

*

中に収められた物たちが幸せそうに見える箱を作りたい。

*

ワタクシの友人
新進気鋭の 指物・木工作家であられます
兵働知也 氏が、いよいよブログを始められました!

http://blogs.yahoo.co.jp/hyodo0125

*

氏は、京都市内で修行をしておられましたが、
本年 京都郊外の京北町で工房を構えられ、
これから 大きく羽ばたいていこうか
という所でございます。

同世代であり、友でもある私が申すのも何ですが、

氏は職人気質で、私以上にパソコン音痴でございまして、
あまり 頻繁には更新されないかも知れませんが、
ぜひぜひ 一度覗いてみてください。

彼の人柄がにじみ出た、
真剣勝負の、
そして、愛にあふれる作品に 接することが出来るはずです。
クールな外見からは想像できない、
熱い魂を 目にすることが出来るはずです。

モノヅクリとは こういう事なのだ
仕事とは こういう物なのだ
という事を、思い知らされるワタクシであります。
▼ 旧ブログ 記事:2009/08/08 14:18 からの転載 ▼



こんな真夏だというのに、
くだんの ウィルスは死なず、未だに保育所などでは、
パラパラと感染者があると、お聞きしております。

神戸商工会議所では、インフルエンザに負けないぞ!と
「元気復活!明るい“こうべ”」キャンペーンを推進しておられますが

(観光施設の入場料が無料になったり、半額になったり、またイベントも盛りだくさんです。)

ワタクシの実家、長田地区でも、楽しい試みがあるらしく…


その一つが「KOBE 鉄人PROJECT」です。

(公式HP)http://www.kobe-tetsujin.com/

この地域は、地震の時に、まさに街ごと 焼失してしまった所ですが、
そこに、アノ 鉄人28号の 巨大モニュメント(高:18m)を建立しようと。


(写真は、「KOBE 鉄人PROJECT」公式ホームページより、起工式の様子)

鉄人28号の作者 横山光輝氏が、神戸の出身で、
それを記念する という意味もあるでしょうが、
このプロジェクトの さらに先の目標は、
(東大坂の人工衛星「まいど1号」のように)
町工場で、本物のロボットを製造する ことのようです。

神戸ファッションを下支えする、靴工場をはじめ、
長田には 小さな工場が集積してますので、
そんな力と智恵を結集しようと。


鉄人28号と同じく、横山光輝氏の作品で、ファンも多い「三国志」にちなみ、
数年前より 「三国志祭」も開かれています。

ご興味のある方も、ない方も、
ぜひ 神戸にお越しください。

(第3回 三国志祭 公式HP)http://www.sangoku-maturi.com/