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茶道 ニュース 

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▼13代 黒田正玄(玄督)さんの訃報です。

【京都新聞:7/24】より

《黒田正玄氏死去 千家十職竹細工・柄杓師》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000029-kyt-l26

→千家の茶道具制作を担う千家十職竹細工・柄杓師の13代 黒田正玄(くろだ・しょうげん、隠居名:玄督=げんとく)氏が24日午前0時50分、京都市上京区の病院で死去した。81歳。京都市出身。自宅は京都市上京区新町通一条上ル。
→葬儀・告別式は30日午前11時から京都市北区紫野宮西町34、公益社北ブライトホールで。喪主は長女の14代 正玄(本名:益代=ますよ)さん。
→約400年にわたり、柄杓をはじめ、台子や香合、花入など竹を素材とした茶道具を制作する家業を受け継ぎ、1960年表千家に初出仕した。66年、十三代を襲名、2014年に隠居した。竹文化振興協会理事長なども務めた。

 謹んでお悔やみを申し上げます…


▼葛飾区伝統工芸職人弟子入り支援事業 について。

【葛飾区役所:7/24】より

《葛飾区伝統工芸職人弟子入り支援事業を開始します。》
http://www.city.katsushika.lg.jp/tourism/1000066/1004932/1015238.html

→伝統工芸職人を目指す意欲のある方を全国から募集し、葛飾区伝統工芸士の指導の下、講習期間、仮弟子期間を経て弟子入りまでを支援します。今回、7名の伝統工芸士への弟子入りを希望する講習生を募集します。
→募集期間:平成29年7月18日(火曜日)から8月18日(金曜日)
→お問い合わせ先:葛飾区伝統工芸職人弟子入り支援事業事務局

 詳しくは、上記 公式ページをご参照の上、ご応募くださいませ。


▼京都創生推進フォーラム について。

【京都新聞:7/27】より

《妖怪、茶の湯から日本の多様性考える 京都でフォーラム》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000023-kyt-cul

→京都の伝統文化の継承や発展を考えるシンポジウム「京都創生推進フォーラム」が27日、京都市左京区のロームシアター京都で開かれた。
→「京都から考える日本文化の多様性と地方創生」をテーマに、研究者たちが意見を交わした。
→国際日本文化研究センター所長の小松和彦さんは、妖怪など異界の研究を始めた理由について「京都は王朝文化に光が当てられがち。華やかさの背後にある影や心の闇を背負う文化に注目した」と説明。
→当初は批判もあったが、現在は「京の異界」が内外から注目されるキーワードになり、「文化には文化財として格付けしたものと、大衆文化として捨て去られたものがあった。だが、大衆文化に次の文化を生み出す力がある」とした。
→同志社大教授の佐伯順子さんは「江戸時代まで男性のコミュニケーションの場だった茶の湯が、明治以降は女性のたしなみに変わった」と指摘。
→人間文化研究機構理事の佐藤洋一郎さんは「京都は物と情報の集積地。北の昆布と南のカツオで合わせだしを作るなどの巧みさを持つ」と話した。
→宇治市内で地蔵盆の調査をした京都文教大教授の森正美さんは「京都の人にとって地蔵盆は当たり前だが、他府県出身者や若者にとっては未経験。少子化が指摘されるが、次世代への伝え方が大切」と語った。
→同フォーラム(立石義雄代表)は、産官学と市民が協力して京都の未来を考えようと2005年に設立された。

 相変わらず海外からのお客様が多いようですが、さもありなん…

 ツイッターでは他に
「製茶条例、静岡県茶商は「改正」要望 地区代表者会議で確認 」【 静岡新聞】
 https://twitter.com/seiyudo/status/890619291518738432

 をご紹介しました。
           




▼表千家 家元継承のニュースです。

【朝日新聞:7/5】より

《茶道表千家、家元を長男・宗員さんに 来年2月継承》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170705-00000035-asahi-soci

→茶道表千家の十四代家元、千宗左さん(79)が来年2月28日、長男で若宗匠の宗員さん(47)に家元を譲ることを5日、表千家が明らかにした。
→宗員さんは十五代千宗左家元に、宗左さんは前家元となり、隠居名の宗旦を名乗る。
→表千家家元の在世中の継承は8代、10代、11代に続いて4人目。
→宗員さんは1970年生まれ。同志社大卒。98年、大徳寺で得度し、家元後嗣となった。
→宗左さんは先代の父の死去を受けて80年2月、家元を継承。茶道の普及や発展に努めた。

新家元は、私と同じ大学の2歳上…。改元のこともあり、新しい時代の幕開けをお目出度く慶びたい所です。


▼和菓子と歴史上の人物の意外な関係。

【東京新聞:7/10】より

《和菓子と先人の意外な関係 赤坂「虎屋文庫」が紹介本》
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201707/CK2017071002000140.html

→和菓子の老舗「とらや」(本店・港区赤坂)に併設の「虎屋文庫」が、歴史上の人物と和菓子を巡る逸話を紹介した「和菓子を愛した人たち」(山川出版社)を出版した。
→紀貫之、坂本龍馬、徳川家の将軍らと和菓子の意外な組み合わせなどに触れている。
→虎屋文庫は、とらやに伝わる古文書や和菓子の歴史を展示・紹介。一九九〇年から「歴史上の人物と和菓子」をテーマに、平安時代から昭和にかけて、さまざまな人物約二百人と和菓子とのあまり知られていないエピソードを取り上げてきた。
→同書では、100人分のエピソードを和菓子の写真とともに掲載している。

→●明治の文豪、森鴎外は饅頭をご飯の上に載せ、煎茶をかけた饅頭茶漬けが好物だった。
→●幕末の志士、坂本龍馬はお龍との新婚旅行にカステラを持参した。

→写真に収めた和菓子の大半は、とらやの職人の手作りで、史料も出典を付記していないものは同社の所蔵品という。
→虎屋文庫の担当者は「中にはほほ笑ましい話もあります。甘いエピソードをどうぞ」と呼び掛けている。
→現在、虎屋本社・とらや本店は改装工事中で休店、併設の虎屋文庫も休館中。本社は二〇一八年秋、同じ場所にオープンの予定。
→四六判オールカラー、304ページ、千八百円(税別)。書店のほか、主なとらや直営店でも発売。

「とらや」さんは、京都御所のお店しか行ったことがないのですが…。「虎屋文庫」さんのH.Pは勉強になります。
 https://www.toraya-group.co.jp/toraya/bunko/


▼空港にもっと日本の美を。

【NIKKEI STYLE:7/3】より

《空港でも「ニッポン」感じて ラウンジに伝統工芸の美》
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170703-00000003-nikkeisty-bus_all

→大手航空各社の空港ラウンジが相次ぎアートな空間に生まれ変わる。
→全日本空輸は建築家の隈研吾氏と組んで今秋にも新千歳空港のラウンジを改修、和紙や木材を取り入れて日本の伝統美を打ち出す。他の国内線ラウンジも同様に改修を進める。
→コンセプトは「一期、一会」。和紙を使うことで翼に包まれるような空間に仕立てる。
→ANAは、新千歳のほか18年度以降は福岡や伊丹、沖縄の空港ラウンジの改修も進める計画だ。また国際線のラウンジや機内の空間づくりでも隈氏との連携を検討しているという。
→日本航空も日本をテーマに美術品や工芸品などを採り入れた。2020年の東京五輪・パラリンピックに向け、機内以外の快適性も充実させる。
→ JALは、今年2〜3月に沖縄、福岡、広島の空港を相次ぎリニューアルした。いずれも「日本のたたずまい」がコンセプトで、地場の工芸品や現代アートなどを採り入れて洗練された空間にした。
→福岡空港では県内の伝統工芸である「八女竹細工」をテーブルにあしらったり、「上野焼」をオブジェのように棚の上に置いたりした。またデジタルアート集団のチームラボが手がける「空書」も展示。液晶ディスプレーなどに筆の軌跡をモチーフにした映像を流す作品は海外からも注目される。

訪問客をお迎えする「入口」に伝統工芸が配されることは、五輪の開催の有無に関わらず、喜ばしいことだと思います。
▼ロンドンで催されたお茶会の紹介

【中日新聞 石川:6/22】より

《災い続くロンドン 安らぎを 内灘の岡本さんら 歴史や作法を指導》
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20170622/CK2017062202000041.html

→創造的な茶の湯空間を提供し、茶道の裾野を広げる「21世紀の茶会」が、英国・ロンドン市内で開かれた。テロや大規模火災などが続く中、茶道に初めて触れた英国人らは心安らぐひとときを過ごした。
→ロンドンで日本語や日本文化を教える「新井アカデミー」代表の新井峰子さんが、知人の生け花講師宅を会場に企画。同アカデミー生徒を通じて知り合った石川県内灘町の茶道コーディネーター岡本恭子さんが自ら製品化した携帯用の茶道具を使いながら、茶道の歴史や茶会の作法などを教えた。
→岡本さんは「小さな活動だが、お互いの文化を理解することで懸け橋になれれば」と感想。新井さんは「日本特有のおもてなしや平和の心を学べたと思う。これからも日本文化を発信する場を設けていきたい」と話した。

テロや災害は、他人事ではありません。また、文化の相互理解は、お茶の精神に叶うものかと存じます…


▼日光東照宮 陽明門修理記念

【下野新聞 :6/22】より

《日光東照宮で献茶と茶会 裏千家淡交会、陽明門の修理記念で》
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20170621/2727552

→日光東照宮の国宝「陽明門」が修理完成したことを記念し、茶道裏千家淡交会県支部は20日、東照宮で「献茶式」と「奉賛茶会」を開いた。
→東照宮では茶道に造詣が深かった徳川家康の遺徳をしのんで献茶式が開かれており、裏千家淡交会と表千家同門会が1年交代で担当している。
→献茶式の会場となった拝殿には神職や茶道関係者約180人が参列。裏千家の坐忘斎千宗室家元が優雅な作法で濃茶と薄茶をたて、神前に献上した。

東照宮では復元された猿や猫の顔の、復元前との違いでも話題になりましたね…


▼400年前のおもてなし???

【毎日新聞 @関東学院大学:6/14】より

《茶の湯とイエズス会の研究で茶道文化学術奨励賞 非常勤講師のスムットニーさん》
https://mainichi.jp/univ/articles/20170614/org/00m/100/010000c

→お茶に関する研究を対象とした茶道文化学術賞(財団法人三徳庵主催)の27回目の受賞者が決定し、関東学院大学非常勤講師のスムットニー祐美さんが奨励賞に選ばれた。
→受賞対象となったのは、スムットニーさんの著書「茶の湯とイエズス会宣教師 中世の異文化交流」(思文閣出版)。戦国時代、キリスト教布教のために来日したイエズス会の宣教師と茶の湯の深い関わりを、膨大な資料をもとに解き明かした力作だ。
→学士会館で行われた授賞式で講演したスムットニーさんは、世界各地で布教活動を展開していた当時のイエズス会が、それぞれの地の風習を取り入れることでキリスト教との接点を創出する「適応主義」を取っていたことを紹介。日本では茶の湯がその一つで、日本家屋を模した修道院で、神父が来客のために茶をたて、なつめや水差しといった茶道具が完備されていたことなどを説明した。
→さらに、「許可なく茶道具に触れてはならない」「ふさわしくないものを茶室に持ち込んだり、ふさわしくない話をしたりしてはいけない」と、宣教師たちが茶席を清浄な場としてとらえていたことに、記録を示しながら触れた。
→選考委員長の竹内順一・東京芸術大学名誉教授は「茶の湯とキリスト教に関する先行研究は存在するが、イエズス会が精神的な側面に理解を示していたところに注目した業績を高く評価したい」と述べた。
→受賞後、スムットニーさんは「戦国時代にヨーロッパの人々を魅了した日本のおもてなしが、2020年の東京五輪でどのような展開を見せるか、楽しみです」と笑顔で語った。

●「茶の湯とイエズス会宣教師 中世の異文化交流」 (スムットニー祐美)
 http://amzn.to/2u6hrCB

→16世紀末、いわゆる戦国時代に、ヨーロッパからキリスト教布教のために来日したイエズス会宣教師たちは、在日中、文化や人々の生活習慣などの情報収集と分析を行い、日本人にふさわしい宣教の糸口を模索していた。その一つが、日本人の間で盛んに嗜まれていた茶の湯であった。 従来は漠然としか考えられていなかった茶の湯とキリスト教との関係を、ローマイエズス会文書館より収集した本邦初公開の史料をもとに、詳細に明らかにする。そこからは、彼らキリスト教宣教師たちが、いかに茶の湯の精神的側面を高く評価し、茶の湯による接客を重視していたかが浮き彫りになる。
現在の異文化交流のヒントに満ちた、四百年前のおもてなしの実態を鮮やかに描き出す。

→【目次】
 序論

→第1章 異教徒への適応主義に基づいた宣教方針
  イエズス会創立の経緯/エンリケスの宣教方法

→第2章 ルイス・アルメイダの茶会体験報告
  アルメイダが堺の都市を訪れるまでの経緯/アルメイダが認識した茶の湯

→第3章 ルイス・フロイスの茶室に関する報告
  フロイスが認識した茶室/日本における適応主義に基づいた宣教の実態

→第4章 通辞ジョアン・ロドリゲス『日本教会史』から 巡察師アレッサンドロ・ヴァリニャーノの宣教方針への道程
  ロドリゲスが『日本教会史』を編集した経緯/ヴァリニャーノの日本視察までの経緯/ロドリゲスとヴァリニャーノが認識した日本の礼儀作法

→第5章 ヴァリニャーノが茶の湯から導き出した適応主義に基づく宣教方針
  ヴァリニャーノが意図したイエズス会の茶の湯者「同宿」/イエズス会修道院内の茶の湯によるもてなし/ヴァリニャーノが認識した茶の湯の精神性

→結論

→史料「日本管区規則」(ローマイエズス会文書館所蔵)より
  「同宿規則」
  「客のもてなし方規則」
  「茶の湯者規則」
  「受付規則」

私は本書をまだ読んでいませんが、「郷に入れば郷に従え」的なやり方は、茶や禅と親和性が高そうな…
▼伝統工芸を贈る新電報サービス「みつぼし」 について

【TABROOM NEWS:6/14】より

《伝統工芸を贈る新電報サービス「みつぼし」、 隈研吾参加「EJP」の製品も》
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20170614-39351469-tabroom

→電報サービス「みつぼし」にて、「East Japan Project(EJP)」の製品の取り扱いがスタートします。
→「みつぼし」は、メッセージとともに日本の工芸品を贈ることができる電報サービス
→「EJP」は、2011年に建築家・隈研吾氏が中心となって設立した東日本復興支援団体。土地に根ざした伝統工芸品を活かし、再び生活の中に取り入れる「新しい日用品」として提案する活動を行っています。
→みつぼしでは、これまでも硝子製品の廣田硝子、手ぬぐいのかまわぬ、輪島漆器の輪島キリモト、高岡鋳物の能作など工芸ブランドの製品をラインナップしていましたが、EJPの製品が新たに加わります。
→EJPは、宮城県白石市の「白石和紙」を使った扇子から始まり、宮城県鳴子温泉の伝統土産「鳴子こけし」に一捻りを加えたこけし型ライト、茨城県笠間市の「笠間焼」の職人による陶製アナログスピーカーなど、東日本大震災で被災した地域のメーカーと世界のデザイナーがコラボしながら様々なプロダクトを発表しています。


▼「茶摘み」に関する 4つの話題

【毎日新聞:6/13】より

《<認知症>茶の摘み手に 人不足補う…夏も近づく宇治で試み》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170613-00000048-mai-soci

【togetter:5/14】より

《ヤンキー「茶摘みバイトで2週間で18万稼げるねん!」→茶摘みは過酷だぞ…!うちだとこんな感じの制度だよ〜》
https://togetter.com/li/1110345

【京都新聞:5/14】より

《お茶摘みさん不足、農家の苦労は? 京都・宇治で一日体験》
http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20170514000075

【Jタウンネット:5/18】より

《茶摘みって、どんな仕事? 宇治市茶生産組合に聞くと「初めての方も歓迎。ただ...」》
http://j-town.net/tokyo/column/gotochicolumn/243332.html


▼東京国立近代美術館 工芸館の金沢への移転 について

【北國新聞:6/18】より

《「伝統工芸のメッカに」 金沢学・谷口さん、工芸館移転で》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170618-00494596-hokkoku-l17

→金沢大学と北國新聞社が連携して取り組む市民公開講座「金沢学」は17日、北國新聞20階ホールで開かれ、石川県立美術館の谷口出(いずる)学芸第一課長が「工芸館の移転に向けて〜石川における価値を考える〜」と題して講演した。
→谷口さんは、国が東京から金沢に移転を予定する東京国立近代美術館工芸館を紹介し、「日本の伝統工芸のメッカ(中心地)になってほしい」と語った。
→谷口さんは、工芸館が1977(昭和52)年に人間国宝の作品を展示する場所として開館したことや、県関係の21作家の作品を含む約3500点を収蔵していることを説明した。
→工芸館の金沢移転は、政府が2014年に「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を閣議決定したことを受けて県が提案し、昨年3月に正式決定した。
→谷口さんは、石川の人口100万人当たりの日本伝統工芸展入選者数と人間国宝の人数が全国1位で、移転先の兼六園周辺文化の森に文化施設が集積するなどの特徴を解説し、「『工芸王国・石川』こそが移転先に最もふさわしい」と力を込めた。
→移転後の工芸館は旧陸軍の第九師団司令部庁舎と金沢偕行(かいこう)社を復元した外観となり、2020年の東京五輪・パラリンピック開催時期をめどに開館を予定する。








▼ 田中仙翁氏の訃報です。

【毎日新聞:6/5】より

《<訃報> 田中仙翁さん89歳 = 大日本茶道学会前会長》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170605-00000070-mai-peo

→田中仙翁さん89歳(たなか・せんおう<本名・博民=ひろみ>大日本茶道学会前会長)5月31日、老衰のため死去。葬儀は6月30日午後2時、東京都文京区大塚5の40の1の護国寺桂昌殿。喪主は長男で現会長の仙堂(せんどう<本名・秀隆=ひでたか>)さん。
→1961年から2016年まで、同学会の第4代会長を務めた。

…心よりご冥福をお祈り申し上げます。


▼ 静嘉堂の所蔵品の台湾での展覧会のニュースです。

【中央社フォーカス台湾:6/8】より

《日本の茶道やおもてなしの文化を紹介 台湾・台南で特別展》
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170608-00000001-ftaiwan-cn

→日本の茶道やおもてなしの文化を紹介する特別展が今月30日から11月12日まで、台南市の奇美博物館で開催される。三菱関連団体の「静嘉堂」(東京都)が所蔵品の中から選りすぐった陶磁器の名品約100点を展示し、日本文化の心と美学を来館者に伝える。

→静嘉堂は旧三菱財閥の第2代総帥、岩崎弥之助とその子で第4代総帥の小弥太によって設立。国宝7点、重要文化財84点を含む、約20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と6500点の東洋古美術品を収蔵する。

→今回の展示は、奇美博物館の創設者、許文龍氏が創業した「奇美実業」が三菱商事と半世紀に及ぶ協力関係を有するのに起源を発する。2015年に同館が移転オープンした際、三菱商事は祝福を表するため、静嘉堂のコレクションの展示に協賛することを決定。2年の準備期間を経て、開催に至った。静嘉堂が所蔵品の大規模展示を海外で行うのは初めてだという。

…奇美博物館の公式ページは
 http://www.chimeimuseum.org/ml/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E/4

各 茶道の月刊誌のご紹介です。(2017年6月号)


【茶道雑誌】

●巻頭カラーグラビア
・ 特集 茶会ルポ 大師会 2017

◆特 集◆ 茶会ルポ 大師会2017
 平成丁酉大師会 拝見記-----------------------花井作三

・茶人の手紙(58)―如心斎宗左3 如心斎と樂左入------- 原田茂弘
・利休とその孫(82)―少庵と宗旦の千家復興へ15-------- 生形貴重

●カラーグラビア
 茶道講座(320)―風炉 女子 水指棚 薄茶2 不審菴編

・白沙村荘 花ごよみ--------------------------------- 橋本 妙 (橋本関雪記念館館長)
・露地をたずねて―山紫水明処[京都市上京区]-------- 中根史郎 (中根庭園研究所所長)
・掌中の美 形物香合―染付 張甲牛[野村美術館]----- 小田達也 (茶道研究家)
・季節をいただきます 旬の茶料理―鰺---------------- 天キ・石川輝夫
・ふるさとのお菓子―修学院の鳩もち[本家双鳩堂]

 表千家家元献茶式・茶会記
 表千家同門会 第76回全国大会 金沢大会
 茶会記・消息
 美術館案内

http://amzn.to/2sxG7Ul


【淡交】

●表紙 茶室を感じる
立礼の茶室

●巻頭言---------------もとのその一 (千 宗室)

●行事カラー
 利休忌
 今月の「茶会記」より

●点前のページ
 七事式の解説 且座之式・風炉(二) (千 宗室/監修)
 点前の解説 盆香合・風炉(三)

●特集
 露地の石の魅力

●対談---------------茶の石にこめた工夫 (小河 正行×飯島 照仁)
 露地の石を知る (飯島 照仁)

●好評連載
・わたしの「名物」―私的名物記 拾喰 (入江 敦彦)
・茶の湯と仏教 本能寺圓乗坊宗円と本法寺知存 (筒井 紘一)
・茶の湯に出会う、日本を知る 懐石を知る (はな)
・茶室を感じる 未来を考える、宝松庵 (中村 義明×前田 圭介)
・茶道心講 音を求める (岡本 浩一)
・淡交歌壇 (佐佐木 朋子・選)
・淡交俳壇 (橋本 榮治・選)
・文様を読む 水無月 「水の文様(渦・青海波・流水・立涌)」 (木下 明日香)
・茶花を育てる ハナイカダ (塩見 亮一)
・青年部 思い出の茶会 岡山青年部

●各地の献茶式
 [生田神社/法華寺/水無瀬神宮/川崎大師/白山神社/湯島天満宮]

●行事報告
 利休忌
 第38回春期研修会

●東西南北
 [神戸今日会 開催/大阪今日会 開催/鵬雲斎大宗匠、国際ソロプチミスト東京―東認証45周年で講演/第27回全国菓子大博覧会・三重「茶道裏千家家元賞」審査会/平成29年度「和の学校」第1期開講/鵬雲斎大宗匠、外務省参与に就任/裏千家学園入学式/明治村茶会 開催/坐忘斎家元、新潟お数寄者の会に出席/鵬雲斎大宗匠、「有徳庵」茶室披きに出席]
●総本部だより
●月釜ご案内
●淡交通信 (ホッとお便り/書棚に一冊)
●クロスワードパズル
●美術館案内
●いちょうプラザ (青年部)
●裏千家学園 お茶づけの日々
●茶会記 (宗家会記/淡交会記/一般会記)
●平成29年『淡交』ご愛読謝恩抽選当選者発表

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【なごみ】

◆今月の特集◆
 通巻450号記念特集(2) 2020年に向けて そろそろ、お茶はじめませんか?

●特集の内容
・V6長野博さんが学ぶ「利休七則」
・市川右團次さんと右近くんの親子茶会
・各界で活躍する方々が語る「私がお茶をはじめた理由」
・潜入!となりの茶道部 など

●茶の湯を深める
・花書と茶花史「茶花意識の高まり『三斎流生花』」」 (井上 治)
・茶席の着物ことはじめ「雨ニモマケズ、着物で稽古へ」 (北見雅子)

●和の文化を知る
・ここのつ菓子暦「水無月」 (溝口実穂)
・万葉集自習帳「宮廷歌人の私生活」 (近藤ようこ)
・鼓に生きる「時分の花」 (田中佐太郎)
・半径2メートルの禅問答 喫茶去 「『誰かのため』って道楽なんです!」 (鈴木敏夫×細川晋輔)
・和様化する建築「茶室」 (五十嵐太郎)

●読み物
・どうやら日本人みたいです「ほっ、ほっ、ほっ。ぎゅ。」 (井上荒野)
・陶芸家の食卓「萩で、蓮の花の夢をみる」 (島本理生)
・室町もののけ草紙「長い旅路の果てに(三)(岩井三四二)
・スタアの決めゼリフ「植木 等『ニッポン無責任時代』」(宮沢章夫)
・ティーとトゥギャザー「MOTTAINAI」(ルー大柴)

●お役立ち情報
・東京の手みやげ「越後は村上の――鮭の酒びたし」(矢吹申彦)
・家庭の薬膳はじめて学「夏バテ予防の薬膳」(安里清子)
・茶人のためのスマホアプリ「e国宝」(長谷川宗佳)

●展覧会案内
●なごみ7月号の予告

http://amzn.to/2sM8cXx
表千家北山会館より 「公開文化講座」のご案内です。

◎「永樂家のやきもの〜十代了全と十一代保全を中心として〜」

●日程:2017年6月19日(月)

●時間:午後2時〜4時(講座の受付は正午から)

●講師:永樂善五郎 氏(千家十職 土風炉・焼物師)

●会場:表千家北山会館 清友ホール

●申込資格:どなたでもご参加いただけます。

●受講料:2,000円(当日の常設展見学、呈茶を含みます。)

●定員:200名

●申込先・公式ページ: http://www.kitayamakaikan.jp/event/index.html#event20170619
東京国立博物館 から 4件の「お知らせ」をピックアップしました。

1.特別展「茶の湯」 の会期が 残り1週間となりました。
  http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1828

2.尾形光琳の「風神雷神図屏風」 が3年ぶりにお目見えです。
  http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=5041

3.特集展「日本の仮面 舞楽面・行道面」 について。
  http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1865

4.「国立国会図書館デジタル化資料送信サービス」 について。

  ・国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、インターネット公開されておらず、
   絶版等の理由で入手困難な資料について、東京国立博物館資料館の専用PCで閲覧・複写ができる
   サービスの利用を4月3日(月)より開始しました。図書・古典籍・雑誌など約149万点の資料が利用できます。

   http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=138
【日本テレビ:5/24】より

日本工芸会の総裁である秋篠宮眞子さまのご公務のニュースです。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170524-00000041-nnn-soci
【Wedge:5/22】より

明誉古礀 没後300年記念 展覧会の紹介です。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170522-00010001-wedge-cul