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茶道手帳

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件数:306

▼ 旧ブログ 記事:2009/09/26 16:40 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

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俗に、
神戸人は 京都は好きだが、大阪は嫌い
京都人は 神戸は好きだが、大阪は嫌い
と、言われるようでありますが…

この話題、以前 ブログに書いたか知らむ?

現在 開催されている「水都大阪2009」のポスターを、
大阪の地下鉄駅で見た時は、
思わず 笑うと共に、応援したい気持ちでいっぱいになりました。

府知事と市長のキャラクターが、見事に表現されていて、
大阪らしくて、
素晴らしい広告である 気がいたします。

うって変わって、今回ブログに掲載したポスターは、
下記の展覧会の ご案内です。


●大阪市立 東洋陶磁美術館

・企画展 「水都大阪再発見」展 (水都大阪2009開催記念事業)

水都大阪」の中心であった中之島や大川沿いの、近世から近代にかけての様子を、大阪歴史博物館の所蔵品を中心とした絵画、工芸、写真資料などにより紹介します。

・企画展 「中国陶磁に遊ぶ -入江正信コレクション-」展

京都市在住の入江正信氏からご寄贈いただいた酒器を中心とした中国陶磁コレクションから、代表的な作品約110点を選び、その魅力を紹介します。あたかも酒器に遊ぶ文人のごときコレクターの愛した中国陶磁の世界をお楽しみ下さい。

会 期:平成21年8月1日(土)〜11月23日(月・祝)

休館日:月曜日(9/21、10/12、11/23は開館)、9/24(木)、10/13(火)、11/4(水)

http://www.moco.or.jp/


*上記、招待券を進呈させて頂きます。

ご応募は、下記ページへ…
http://seiyudo.ocnk.net/product/3098
▼ 旧ブログ 記事:2009/09/25 18:47 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

あいかわらず バッタバタしておりまして…
各 美術館さまの展覧会のご紹介が、
のびのび になってしまっておりますが…

今更ながら、
白鶴美術館さんの 招待券を、進呈させて頂きます。

ご応募は、下記ページへ…
http://seiyudo.ocnk.net/product/3097

以下の記事は、再掲デス。すみません…


*
展覧会ごとに、館長さんがポスターをもって来てくださいます。

あのフットワークの軽さは、見習わねば と思いつつ…

他館の展覧館情報を、H.Pにアップすることさえ
ままならぬ、鈍重なワタクシであります。


●白鶴美術館

「鶴翁から私たちに、そして… 明日への贈りもの」展 (秋季の部)
「オリエント絨毯 -華麗なるイスラム美術-」展

:2009年9月5日(土)〜11月29日(日)

http://www.hakutsuru-museum.org/


※写真2枚目:横物 加納鶴翁 「好古」は、【じだい店】でも <非売品>にしております。
 ちょっと 気に入っておりますので……

http://seiyudo.ocnk.net/product/128
▼ 旧ブログ 記事:2009/09/24 17:01 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

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世田谷美術館 元 副館長の、勅使河原 純さんより、
ご丁寧な、H.P開設のご案内を頂戴しましたので、
ご紹介させて頂きます。

*

アートは心の窓 いま美術を一人ひとりの手に。

JT-ART-OFFICE
http://www.jt-art-office.com/index.html

*
◆活動メモ:

・いよいよ芸術の秋。自分ひとりで静かに訪れるアートスポットもいいですが、ご夫婦で楽しむのにぴったりの催しがあります。東京国立近代美術館工芸館で、H21年9月4日からはじまった「染野夫妻陶芸コレクション展」がそれ。義信・啓子ご夫妻が長年かけてコツコツ蒐めてこられた茶碗や壷を、美術館収蔵の名品とともに並べています。
圧巻は何といっても第四室の三輪壽雪(第十一代三輪休雪)。茶碗よし、花入れよし、菱形水指これまたよしの、何でもござれ状態。眼の高さに懐具合がついていくという、滅多にない夢を現実のものとされた幸せなご夫婦です。熱心なファンは床に腰をおろし、しばしガラスケースに鼻や頬を押しつけたまま。こちらも溜息まじりに、つい一言漏らしてしまいました。
「いゃー、分かるなあ。その気持ち」


◆活動内容:

・原稿執筆、講演、展覧会講評、企画展制作など。また専門スタッフによる出張制作などのご要望にもお応えします。

info@jt-art-office.com


◆Profile:

勅使河原 純(てしがわら・じゅん) 
美術評論家 アート・ネットワーカー

都立西高校、東北大学美学西洋美術史学科を卒業。世田谷美術館に入り、学芸業務のかたわら美術評論活動をスタート。学芸部長、副館長を経て2009年4月、JR三鷹駅前に美術評論事務所 JT-ART-OFFICE を設立、独立する。
現在、執筆・講演を通じ「美術の面白さをひろく伝え、アートライフの充実をめざす」活動を展開中。熟年世代の生活をアートで活気づけるプログラムには、とくに力を入れている。それとともにジャーナリズム、ミュージアム、ギャラリー、行政と連携し「プロ作家になりたい人」、「美術評論家として自立したい人」のためのネットワーク・システムづくりを研究・実践している。
著書「美術館からの逃走」で第7回倫雅美術奨励賞、作品「風の彼方」で第22回シェル美術展佳作賞を受賞。
美術評論家連盟・国際美術評論家連盟(AICA)会員、美術史学会々会員。三鷹市芸術文化財団理事、東京都写真美術館・横浜美術館外部評価委員、東京大学・東京藝術大学の非常勤講師をつとめる

▼ 旧ブログ 記事:2009/08/24 13:05 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

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中に収められた物たちが幸せそうに見える箱を作りたい。

*

ワタクシの友人
新進気鋭の 指物・木工作家であられます
兵働知也 氏が、いよいよブログを始められました!

http://blogs.yahoo.co.jp/hyodo0125

*

氏は、京都市内で修行をしておられましたが、
本年 京都郊外の京北町で工房を構えられ、
これから 大きく羽ばたいていこうか
という所でございます。

同世代であり、友でもある私が申すのも何ですが、

氏は職人気質で、私以上にパソコン音痴でございまして、
あまり 頻繁には更新されないかも知れませんが、
ぜひぜひ 一度覗いてみてください。

彼の人柄がにじみ出た、
真剣勝負の、
そして、愛にあふれる作品に 接することが出来るはずです。
クールな外見からは想像できない、
熱い魂を 目にすることが出来るはずです。

モノヅクリとは こういう事なのだ
仕事とは こういう物なのだ
という事を、思い知らされるワタクシであります。
▼ 旧ブログ 記事:2009/08/08 14:18 からの転載 ▼



こんな真夏だというのに、
くだんの ウィルスは死なず、未だに保育所などでは、
パラパラと感染者があると、お聞きしております。

神戸商工会議所では、インフルエンザに負けないぞ!と
「元気復活!明るい“こうべ”」キャンペーンを推進しておられますが

(観光施設の入場料が無料になったり、半額になったり、またイベントも盛りだくさんです。)

ワタクシの実家、長田地区でも、楽しい試みがあるらしく…


その一つが「KOBE 鉄人PROJECT」です。

(公式HP)http://www.kobe-tetsujin.com/

この地域は、地震の時に、まさに街ごと 焼失してしまった所ですが、
そこに、アノ 鉄人28号の 巨大モニュメント(高:18m)を建立しようと。


(写真は、「KOBE 鉄人PROJECT」公式ホームページより、起工式の様子)

鉄人28号の作者 横山光輝氏が、神戸の出身で、
それを記念する という意味もあるでしょうが、
このプロジェクトの さらに先の目標は、
(東大坂の人工衛星「まいど1号」のように)
町工場で、本物のロボットを製造する ことのようです。

神戸ファッションを下支えする、靴工場をはじめ、
長田には 小さな工場が集積してますので、
そんな力と智恵を結集しようと。


鉄人28号と同じく、横山光輝氏の作品で、ファンも多い「三国志」にちなみ、
数年前より 「三国志祭」も開かれています。

ご興味のある方も、ない方も、
ぜひ 神戸にお越しください。

(第3回 三国志祭 公式HP)http://www.sangoku-maturi.com/
▼ 旧ブログ 記事:2009/07/29 19:09 からの転載 ▼


ご存知の方、教えてください。

パソコンだとか 何だとか 昨今のブラックボックス的な(?)
仕組みやら システムには、本当に無知なのですが…

ツールバー というのでしょうか、
画面の上の方に、「Yahoo! 検索ランキング」の「急上昇ワードランキング」
というものが、自動的に表示されるように、
いつ頃からか 設定されているのですが…

(設定したようなのですが…)

そこに先ほどから
「新島八重」
というキーワードが1位に表記されています。

疑問1:これは、私のパソコンだけに、1位表示されているのでしょうか?
    
(「急上昇ワードランキング」というサイトを、試しに開いてみましたが、
 「新島八重」というワードは、ランク外のようでしたが…)

疑問2:なぜ 今 「新島八重」なのでしょうか?

(なぜ 今 「新島八重」が表記されたのでしょうか?
 どこかで話題になっているのでしょうか?)


新島八重は、同志社にも 裏千家 圓能斎(円能斎)にも
縁の深い方ですので、
ぜひ 知りたく思っています。

ご存知の方に、ご教示いただきたく、記事にさせて頂きました。
▼ 旧ブログ 記事:2009/07/03 16:10 からの転載 ▼ (写真は転載なし)


田中仙樵 自作 宝珠香合

すっきりとした やわらかい やさしげな 信楽の香合。

(実は 知りませんでしたが……)
三徳庵は、私の学校の「遠い先輩」だったようで。
天はニ物を〜と聞きますが、
実に 何物も与えられる方が いるようです。

天はホントは、不公平……


写真:石橋静友堂 じだい店


●田中三徳庵仙樵(1875〜1960)

大日本茶道学会 設立者。三徳庵は、建仁寺 竹田黙雷より付された号。
幼きより漢学に長じ、京都同志社に入り茶道に魅了される。一通りの点前を修めた後、裏千家 玄々斎四天王の一 前田瑞雪の内弟子となり、圓能斎より皆伝を受ける。
だが、満たされない思いが高じ、黙雷に参禅の傍ら、子爵・陸軍中将であり 山岡鉄舟と並び称された禅学家 鳥尾小弥太(得庵)に精神的な指導を受ける。
各流派の茶人たちと多く交わり、茶書を読み漁るうち、一人の師匠の口伝だけでは茶道の本質が伝わらないと悟り、京都高台寺内に大日本茶道学会を設立、得庵を会長に立て 自らは主任となる。当時24歳。
その後も 石州流 野崎兎園の門に入るなど、各流派の流儀を広く研究し、積極的な茶道啓蒙活動を展開。
写真や図版を使った点前の解説「礼儀作法全集」など、現代茶道の先駆けとなる試みも多い。
書の西川春洞・豊道春海、南画の長田雲堂、俳句の村上鬼城、に師事し、謡曲は宝生流、香道は志野流を極めた。また、礼法の研究のため、神官の資格も取得した。余技には、奇術に興味を示し、東京アマチュア・マジシャン・クラブに入り研究。二度の天皇天覧に供するほど長じた。
書画作陶も多く、自作には必ず自刻印を用いた。印譜には140種余が記載される。

▼ 旧ブログ 記事:2009/03/14 15:37 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

半ば ヤケクソで(?) 「利休にたずねよ」を、
ご希望 3名さまに進呈したいと存じます……

知合いの出版社の方に頼まれて、5冊 仕入れたのはいいものの……
一番 目立つところに置きながら、お客様の反応が芳しくなく……

(弊店は、他に書籍を扱ってないので、非常に「浮いた存在」になっているのであります。)

いわく 「あら、とっくに読んじゃったわよ。もっと早ければ、ここで買ったのに」 とか
はたまた 「あ、私、買おうかしら」 「社中で回しっこしてるから、そのうち回ってくるわよ」とか

(まさに、一味同心・濃茶の世界 でございます……)

新品のまま「ブックオフ」に持ち込もうか と頭をよぎりましたが、
利休居士に、たずねたところ、
喜んで 読んでいただける方に進呈するのが、一番かと。

ご希望の方がいらっしゃいましたら、
下記事項を、「内緒投稿」してくださいませ。

(1)お名前 (2)お送り先 (3)茶道経験の有無(茶道歴) (4)(有 の方は、ご流儀)

((3)・(4)は、近々立ち上げるネットショップの参考にしたく存じます。)
(先着順3名 とさせて頂きます。)

なお、(1)〜(4)の個人情報は、「今回の、本進呈」以外の目的で、使用いたしません。
弊店の「プライベート ポリシー」規定に準じ、
ワタクシ 店主のみが取り扱い、第三者に譲渡・公開いたしませんので、ご安心を。

(「プライベート ポリシー」は、弊店ホームページに記載しております……)

(本と一緒に写っているのが、「茶道名数検定I」の設問にあった、
茶入「不聞猿(きかざる)」(本歌:香雪美術館 蔵)です。耳をふさいだ猿 に似ています。
「利休に たずねよ」との駄洒落で、載せてみました。)


:茶道名数検定I
http://blogs.yahoo.co.jp/seiyudou/24081489.html

▼ 旧ブログ 記事:2008/09/06 22:00 からの転載 ▼



ブログ ご訪問者の皆様

本年は つたないページに御付き合い下さり、ありがとうございました……
(帳簿やら 棚卸やらで、多分 今回が今年最後の更新となりそうです……) 

社会的な回想は、年末ニュースに譲るとして、
ワタクシ個人としても、
店舗の引越し・愛息 太朗の誕生・店舗のリニューアル・音信不通だった友との、十数年ぶりの再会……さまざまなことのあった一年でした。

今年は私の干支。
歳神さまも、あと十日ほどで、前回・前々回同様、無事に御役御免となりそうです。

どうぞ 来年も、よりいっそう御愛顧賜りますよう、お願い申し上げま チュ〜
よい お歳を お迎えくださいませ……


(「膳所焼 丙子 茶碗 (蕪に子図)」:陽炎園 :共箱 (1996年干支)
(「膳所焼 甲子 茶碗 (小槌に子図)」:陽炎園 :共箱 (1984年干支)

【新品】膳所焼
http://seiyudo.ocnk.net/product-list?keyword=%E8%86%B3%E6%89%80&Submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

【古物】膳所焼
http://jidai.ocnk.net/product-list?keyword=%E8%86%B3%E6%89%80&Submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2
▼ 旧ブログ 記事:2009/11/16 21:50 からの転載 ▼ (写真は転載なし)

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疲れて参りましたので、ひさしぶりに つぶやきを……

*
来年の干支 寅(虎)・勅題 光のお道具群を拝見して、
疑問に感じたこと 一つ。

どうして、「色絵 ちびくろサンボ に虎 茶碗」が、存在しないのでしょうか???

「一休さん に虎」は何種類も、出ているようなのに……

「ちびくろサンボ」に登場する 虎のシーンは、非常に 「禅的な」
ある種、お茶に最も相応しい物のような、気がするのですが……

(私が知らないだけで、ちびくろサンボ茶碗は、存在するのでしょうか?)

*
思春期の頃は、暇にあかせて、色んな事を空想する訳でありますが、
ミスド(ミスタードーナッツ)でフト 思い至った事があります。

「ドーナツは、まさに禅的な食べ物やな〜」と。

ドーナツは、ドーナツの穴の部分にこそ、ドーナツとしての存在意義が
ある訳で。
つまり、ドーナツを食べるということは、ドーナツの穴を食べる
ということに、他なりません。
空間というか、無というか、空というか を食べる訳です。

まさに「空は是 即ち色 であり、色は是 即ち空」を体現する食べ物です。

(アイスクリームの天麩羅、というのも、なんだか禅的な食べ物の気がしますが…)

*
掛物で「円相」という、グルッと丸を一つだけ書いたものがありますが、
(写真2)
この類のものに、ワタクシは、強く惹かれるのであります。

ドーナツ・惑星の公転・円相・一陽来復・回転木馬 そして
自らの尾を追う虎。

最後はバターになってしまう (確かそうですよね?)所なんて、
古いインドの瞑想法を想起させて、
非常におもむき深いものがあるように、思えますが……

*
円状に、始めも終わりもない形もあれば、一方で、
螺旋状に、循環しつつ進んでいくイメージもあります。

螺旋階段・ねじ・DNA・循環小数(10÷3=3,333……)

螺旋形ではないものの、無限に広がっていく紋様もあります。

蔦や唐草の類など…

*
私は決して輪廻転生を信じるものでありませんが、
この「円」という形が、非常に東洋的な、
「しっくりと来る」落ち着く形に思えます。

ふだん 自分が「堂々巡り」に陥っていることに気づいた時、
結果ではなく、「過程」に意味があるのだぞ!
ドーナツは、穴の部分が、一番おいしいのだぞ!
と、
自分を慰める訳であります。
「無一物 無尽蔵」

*
作家のみなさま 13年後の寅年には、何卒 ちびくろサンボのお茶碗を!

(注:「ちびくろサンボ」とは、決して差別用語的に使用している語句ではございません。)



(写真1):「茶器 永楽即全写 黄釉 虎 *山川巌* 」
http://seiyudo.ocnk.net/product/3501
(写真2):「横一行 「円相 無一物中無尽蔵」 *黄梅院 小林太玄* 大徳寺塔頭*紫野」
http://seiyudo.ocnk.net/product/3397