2013年1月

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▼ 旧ブログ 記事:2008/09/16 18:45 からの転載 ▼



河井寛次郎記念館を、ご存知ですか?

京都 五条 東山から一歩入ったところに在ります。
「民芸」運動でおなじみの 寛次郎さんの旧宅が、
(その空気までも)当時のまま公開されている場所です。

寛次郎の娘・孫 他、一族の皆様が運営されています。
(それも、バックヤードだけでなく、来館者と直に接する距離で、活動されてます!!!)

http://hcn.plala.or.jp/fc211/sagi/

……
ぐ〜たら大学生だった私も、自分の興味にはトコトン貪欲であり、
商学部でありながら、博物館学芸員のコースでは それなりに「成績優秀」だったので
あります……<記憶トハ常ニ美化サレルモノ也>

「成績良くてもしょせん他学部」。
第一希望の野村美術館・茶道関係の美術館は落ち、
実習は第三希望の寛次郎記念館に、お世話になることになりました。
記念館は、他館の何倍もの人数を、数期にわたって受け入れているので、
入りやすかったのかもしれません……

記念館での実習は《素晴らしい》ものでした。
他館での実習の様子も、後に知るのですが……私は、自分が第3希望に落とされたことに、
心から感謝しました。
「ハート」「魂」「愛」???etc.そういうものが、
記念館・館の皆様には アフレているのです。
(そして、学術的なことよりも、実践的な体験を、数多くさせて頂けました。)

実習中、芸術家としての寛次郎さんだけでなく、祖父として・父としての
寛次郎さんのエピソードが、よく話題にのぼりました。
例えば、家(現・記念館)の前に水道だか下水だかが引かれることになり、工夫たちが毎日やって来た。寛次郎は工事が終わると毎日のように、彼らをウチにあげ、楽しそうに酒を酌み交わしていた……等々。

とにかく寛次郎という人は、土を愛し・火を愛し・美を愛し、そしてそれ以上に、
人間というものを愛して止まなかったようです。
初対面の人でも すぐに家に上げ、酒を飲みながら色んなタイプの人の話を、
聞くのが好きだったようです。
理知的な柳宗悦、豪放な棟方志功、柔和な寛次郎……名も無き市井の人々。
幾夜となく繰り返される酒盛りの、楽しそうなこと!!!
「でもね。家族は大変だったのよ……」
笑いながら、懐かしそうに話してくれるのを聞いていると、
あたかも自分がその場に同席しているかのような、心地よい気持ちになりました。

……
寛次郎さんは、もはや「運動」ではなく、<民芸>その人でありました。
そしてその精神的なもの・人柄が、
そっくり子孫・一族たちに継承されているのです。
私ほど ぐ〜たらではないでしょうが、学生たちを毎年10数人も受け入れるのは、
本当に大変なことでしょう。その活動を、現在まで続けておられます。
そして、学生達との交流を、心から楽しんでおられます。

記念館は、オープン当初から、リピーターの多いことで有名だったようですが、
(私が久しぶりにお伺いした、五条「陶器まつり」の最終日も、たくさんの入館者の笑顔がありました。)
<ロハス><癒し>そんな現代のワードを超越した、独特の空気がそこには流れています。
そして、その空気は、いつ・何度行っても 変わらずそこに在ります。

疲れた時・何かに失望した時・自信がなくなった時・オゴっている自分に気づいた時……
ぜひ、館を訪問してください。たっぷりと時間をとって。
館を出た時には、さっきまでと違った「自分」がそこにいるはずです。

……
館は、私の「原点」です。たくさんの、かけがえのない物を授かりました。
いつか恩返ししたく……若輩ゆえ なかなか叶いません。
少しでも多くの人に館を紹介し、少しでも多くの人に「何かを授かって」もらえれば……
寛次郎さんも喜んでくれるでしょうか?

(館内案内 次回)
▼ 旧ブログ 記事:2008/11/27 22:06 からの転載 ▼



夏ぐらいだっただろうか……
けっこう来店客で忙しい一日があって、そのお客様にも、
花器だか何だかをお売りしたことは憶えている。

昨日もちょうど業者さんとの電話の最中で、
こちらも焦って電話を終わらせようとしたのだけれど、
その方はその方で、申し訳なさそうに、
店に入るなり持参された紙に何かをメモされる。
その紙が、上記写真のポストカード。

ご来店されたのは、絵本作家・イラストレーターの
WAKKUN (涌嶋克己)氏で
ありました。

(神戸以外の方でも、ご存知かも知れませんが……、
震災の時の「ガンバロウ 神戸」のロゴ等々、社会活動にも積極的に参加されてます……)

http://www.c-space.co.jp/honmani/portfolio/pg86.html

知らなかったけれど、どうもアトリエが 弊店の近くのようで……
電話を切るなり、思わず 「あっ!WAKKUN???」と声をかけてしまいました。
以前 商品をお求め頂いた時には 全く気づかずに、
重ね重ね失礼いたしました……。

●WAKKUN 『歩く』展 (11.18(火)〜11.30(日))
神戸 元町 ギャラリー 「DELLA-PACE」:TEL 078-392-9638
▼ 旧ブログ 記事:2012/06/11 18:56 からの転載 ▼


ブログを 書きそびれ過ぎるのも、なんだか こめかみが こそばがゆいので

なにか 一つ 書いてみようとする……「あきまへん…」

(副題:「どうでもいい話」)

*

ブログでは、少しはセーブできているけれど、

ツイッターでは、ついつい余計な「つぶやき」が多くなる。

ツイッターが、そういう媒体だから…、と言ってしまっては 元も子もないが

つい 思想信条の吐露や、お手軽な グチの吐き捨て場所 として、

利用してしまう……あきまへん

*

胸に手を当てて 考えるに、

子供の頃から そうだったのでは ないか?

黙々と、ひたすら 積み木を 積み上げることに、喜びを見出す自分と、

そして それを壊してしまおうとする 自分がいる。

ある面では、

順調に 積み木が積み上がっていくことに、恐怖を 覚える自分がいる。

(芥川のいう 「唯ぼんやりした不安」 に似た心持ちもする)

それに耐えられなくなって、積み木を自ら壊してしまう、自分がいる。

真っ白な半紙に、墨汁が 1滴落ちてしまう ことにより、

安心感を覚える 自分がいる。あきまへん……

また、整然と 整い過ぎていることに対する、嫌悪感も。

(どこかの軍隊の、一糸乱れぬ 行進を見るような)

シンメトリーよりは、多少 「へうげ」ている方が、落ち着く気もする。

誰かに汚されるくらいなら、汚してしまえホトトギス的な、

唯我独尊 的な、一面があるのやも知れない あきまへん

*

去年から始めた ブログのシリーズ 「茶道 アプリ」 と 「茶の湯の銘」。

例えば 出先から、もっと簡単に スピーディーに、茶道辞典や 茶道手帳が 調べられたらいいのに……

という目論見で 始めたけれど。

(語句をダイレクトに検索する という目的においては、電子化されたものは、紙の媒体 の比ではない)

(辞典類の 電子書籍は、電子化する効用 という面においては、小説や随筆また漫画類 の比ではない)

「茶の湯の銘」 で言えば、【あ】 を終えるだけで、丸1年 かかってしまった……

単純計算で、このペースで行けば、すべて 書き終えるのに、この先 50年かかる

ということになる。あきまへん


何ヶ月か前に、国が、書物を電子化するのを 推進し、助成すると、

大々的に 発表がなされた。

(辞書などの 複数の執筆者のあるものや、まして 図版が多様される場合、その権利関係が複雑化していて、それが落ち着くまで 一定の時間がかかるだろうが)

いずれにせよ、茶道関係の 調べ物系 書物が、電子化されるのも、時間の問題だろう。

いわんや アプリをや。

何度も このブログで書いているとおり、一定の需要は 確実に存在するのだ。

(出版をされている所なら、マーケティングで、とうにそれは把握しておられるだろうし)

一度 電子化されれば、改変の手間や 維持コストは、紙の比では なかろうし、

国から助成もあることだし。


で。

ブログの その項の 存在意義を 見失いつつある。

プロが取り組んでくだされば、私の出る幕など みじんもなくなる。

自分で せこせこキーボードを叩くのも、それはそれで、勉強になるから

いいのだけれど……
▼ 旧ブログ 記事:2012/04/12 23:21 からの転載 ▼




:茶道の銘

写真:【石橋静友堂 ねっと店】  蓋置 荒磯 鯉桶形  *今岡三四郎*  [hok10113]
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掛物・茶杓の ご希望の語句・銘を、ご希望の和尚様に書いて頂けます。
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4月12日 記

*


・霰 (あられ) 【冬】
……… 雪の結晶に 雲中の水分がついて凍り、小さな氷の塊となって降るもの。古くは「雹(ひょう)」も含めて呼んだ。
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・有明 (ありあけ) 【秋】
……… 1.夜の明け方のこと。月がまだ空にあるうちに、夜が明けてくる頃。また、「有明の月」のこと。朝の空に 淡くかかっている月。 2.中興名物 光悦作 赤楽筒茶碗の銘。光悦十作 の一。「千家中興名物記」に、横山藤七に伝わる青替りのある茶碗 と記載される。 3.雲州名物 井戸脇茶碗の銘。「雲州名物帳」に、元の名を「関白」といい、土井利和から不昧に伝えられたとある。 4.宗旦作 尺八花入の銘。雲州名物。三井家伝来。 5.石州作 茶杓の銘。白竹で節下に濃淡の黒斑があり、その景色を有明の雲に見立て命銘された。 6.大名物 漢作唐物 肩衝茶入の銘。正木美術館 所蔵。「たのしみは命のほかになにかあらん ながらえてみる有明の月」と遠州の書状にある。
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・有明桜 (ありあけざくら) 【春】
……… 里桜の品種の一。また、有明ころの桜。
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・有合 (ありあい・ありあわせ)
……… 特別に用意したものでなく、ちょうどその場にあること。その物。


・有磯・荒磯 (ありそ)
……… 「あらいそ」の略。
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・蟻通 (ありとおし・ありどおし)
……… 1.アカネ科の常緑小低木。別名「一両」。縁起物として センリョウ・マンリョウと共に 「千両、万両、有り通し」と生け花の材料とされ、また植えられる。葉の付け値から、鋭い棘が伸びる。 2.世阿弥作 能の一。玉津島参詣のため 紀貫之が、蟻通明神の神域にさしかかると、馬も倒れるほどの大雨に遭い、「雨雲の立ち重なれる夜半なれば ありとほしとも思ふべきかは」と歌を詠み 神を鎮めた。和歌の徳を讃える曲。 3.千家名物 覚々斎作 茶杓の銘。不審庵伝来。大きな窠穴が四つあり、これを枕草子などにある「蟻通伝説」の故事に喩えて命銘された。


・在りの遊び (ありのすさび・ありのすさみ)
……… 1.いたずらに時を過ごすこと。なおざりに暮らしてゆくこと。あるがままに生きること。 2.松平妙関作 茶杓の銘。


・有馬 (ありま)
……… 神戸市北区 六甲山地にある温泉地。古くより天皇の行幸、公家武士の湯治、文人禅僧の来遊で知られ、秀吉の有馬茶会も著名。
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・有馬山 (ありまやま)
……… 1.有馬温泉 付近の、山々の総称。歌枕となっている。 2.遠州作 茶杓の銘。有馬湯治の際の即興作で、孤篷庵伝来。煤色さび竹で、櫂先のため方に特色があり、このため方を「有馬山型」と称するようになった。筒は正面に遠州の筆で 「於摂州 有馬湯作ル 孤蓬宗甫」、背面は江月和尚が 「有馬山竹何不用鞭 忽為茶具易然々々」と二行に書付けている。遠州茶杓の代表作。
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・淡路島 (あわじしま)
……… 瀬戸内海 兵庫県南部の島。文献に香木が登場する最初として、日本書紀に 推古天皇の時、現在の枯木神社 付近に沈香が流れ着いた との記載があり、現在でも 国産線香の7割が 同島の産である。
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・淡路屋舟 (あわじやぶね)
……… 大名物 砂張釣舟花入の銘。淡路屋宗和の所持で、のち仙台伊達家、大正5年に野村家に入り、現在 野村美術館蔵。「松本舟」「針屋舟」と共に、「天下三舟」と称され、また「茜屋舟」「ひらた舟」を加え 「天下五舟」とも呼ばれる。
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・粟田口 (あわたぐち)
……… 1.京都市東山区の地名で、江戸期には 三条大橋より東の街道沿い一帯を指した。東海道・中山道・北陸道から 都への入口で、「京の七口」の一。刀鍛冶が多く住み、また 京焼の源流の一 粟田焼の窯場もあった。 2.狂言の一。刀の銘にまつわる 大名狂言。
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・淡雪 (あわゆき) 【春】
……… 1.春近くに降る雪。湿り気が多く、雪片が大きいため、淡くはかなく 消えやすい。 2.一入作 赤楽茶碗の銘。箱書は覚々斎。目立った作為は感じられず、一入による典型的な利休形茶碗といわれる。
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・安閑 (あんかん)
……… 安らかで静かなこと。気楽、のんきに過ごす様子。


・安居 (あんご) 【夏】
……… 夏安居/げあんご、雨安居/うあんご。安吾は梵語で雨期の意。僧が部屋に篭ってする修行のこと。四月十六日に始まり、七月十五日に終わる。インドでは雨期に托鉢修行を屋内で行った、これが中世以降 日本の寺院に取り入れられ広まったもの。
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・鮟鱇 (あんこう) 【冬】
……… 1.アンコウ科の魚の総称。大きな体は平たく、口が大きく、海底にすむ。鮟鱇鍋は美味。 2.中興名物 唐物 茶入の銘。また 高取焼など 国焼にも同名の茶入があり、同形の茶入の総称。 3.山椒魚の異称。
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・暗香 (あんこう)
……… ほのかに薫る香り。どこからともなく漂ってくる香り。闇の中に漂う香り。


・安国寺 (あんこくじ)
……… 1.南北朝の争乱の戦死者の追善と 国家安穏の祈祷場として、夢窓疎石の勧めにより 足利尊氏・直義 兄弟が、六十余州の国ごとに設営させた 臨済宗の寺院。聖武天皇の国分寺にならい、一国に一寺一塔を設け、その塔を利生塔と名付けた。これにより 禅宗が地方に波及し、また足利政権の政治的意義も大きい。 2.鎌倉市にある日蓮宗の寺。日蓮が「立正安国論」を著した旧跡を寺院化したもの。安国論寺。


・安国寺肩衝 (あんこくじかたつき)
……… 大名物 漢作唐物 肩衝茶入の銘。もと「有明肩衝」と称したが、安国寺恵瓊が所持したことに因る。もとは細川幽斎が所持したが、子の三斎より恵瓊に譲られた。のち家康より津田興庵が拝領。三斎が興庵の茶会に招かれた折、これを手放したことを悔いて 「年たけて又こゆべしと思ひきや いのちなりけりさ夜の中山」 (新古今集:西行) の歌を残して これを持ち帰り、翌日 改めて黄金に酒肴を添え 譲渡を願ったという。この歌より、別名 「中山肩衝」 とも呼ばれる。その後、細川忠利が旱魃の領民救済のため、酒井忠勝に売り、のち将軍家に伝来した。現在 五島美術館蔵。胴の上半分に、鼠色の蛇蝎釉が見られる。
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・安座 (あんざ)
……… 落ち着いて座ること。あぐらを組むこと。
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▼ 旧ブログ 記事:2012/03/03 23:30 からの転載 ▼




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写真:【石橋静友堂 ねっと店】 天川香合  *土居義峰*  あまかわ*前端雅峯に師事 [kog10142]
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3月3日 記

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・尼崎台 (あまがさきだい)
……… 唐物天目台。摂津国 尼崎に、9台が伝来したとされる。地付の内側にムカデ状の印が手描きされており、蜈蚣台・印台とも呼ばれる。
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・天川香合 (あまかわこうごう)
……… 天河・天皮とも書く。広東省澳門(マカオ)を阿媽港と称し、同港より舶来された漆器・陶器は珍重された。漆器の技法としては、漆皮・密陀絵 等があり、香合の他にも 煙草壺や盆など が伝世する。
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・雨雲 (あまぐも)
……… 雨が降る時に現れる雲。雨気を帯びた雲。 ・重要文化財 光悦作 黒楽茶碗の銘。覚々斎が命銘・箱書し、三井家に伝来。
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・尼子天目 (あまこてんもく)
……… 名物 灰被天目茶碗の銘。出雲 尼子氏が所持したことに因る。別名、雲州天目。秀吉所有の後、西本願寺に伝わる。
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・天つ風 (あまつかぜ)
……… 天空を吹く風。「天つ風 雲のかよひ路 吹きとぢよ をとめの姿 しばしとどめむ」(古今集:僧正遍昭)


・天の岩戸 (あまのいわと)
……… 高天原にあるという岩屋の戸。天照大神が 素戔嗚尊の暴状に怒って籠ったため、天地が常闇となったが、天児屋根命が 祝詞を奏し、天鈿女命が舞ったところ、大神が出てきて 再び明るくなった。冬至に太陽の力が弱まり 復活する型の神話 の一。
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・天の川 (あまのがわ・あまのかわ)
……… 銀河の異称。牽牛星と織女星がこの川を渡り、7月7日に出逢うという。【秋】の季語。
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・天橋立 (あまのはしだて)
……… 京都府宮津市にある白砂青松の砂洲。日本三景 の一。「丹後国風土記」に、伊邪那岐命の天に通う梯子が倒れて橋立になった と記される。平安朝より都人の憧憬の地で、和泉式部・雪舟ら 多くの文学・美術に採り上げられた。
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・雨宿・雨宿り (あまやどり) 【夏】
……… 急な雨に、軒下や木陰に逃れること。 ・中興名物 古瀬戸芋子茶入の銘。遠州が藤原公任の 「いずかたへ秋のゆくらむ わが宿に 今宵ばかりは雨宿りせよ」 (詞花集) に因り、命銘箱書する。のち京都三井家より岩崎家へ伝わった。 ・中山胡民作 竹筒形茶器の銘。古瀬戸茶入 「雨宿」の挽家を、蒔絵とも そのまま縮小し、茶器とした。側面に、立菊と短冊をつけた竹枝 の蒔絵がある。
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・雨夜 (あまよ)
……… 雨の降る夜のこと。 ・「源氏物語」の 雨夜の品定め のこと。
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・編笠 (あみがさ) 【夏】
……… 麦藁・菅・藺草・葦・檜などで編んだ、夏の日差しを防ぐ笠。 ・高麗刷毛目 茶碗。見込みは渦状を呈しているものが多い。元来 焼成中に歪み、窯出し後に捨てられたものが、掘り出され、茶人に珍重された。朝鮮鶏龍山窯のほか、唐津・萩、黄瀬戸にも見られる。
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・雨祝 (あめいわい) 【夏】
……… 晴天が続き 待ちわびた雨が降って来て、農家では その日の仕事を休み 雨を祝う風習があったという。雨休み。


・雨名月 (あめめいげつ) 【秋】
……… 名月の夜が雨になったこと。その風情を味わう。雨月、月の雨 ともいう。
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・綾織 (あやおり)
……… 経糸と緯糸を、斜めに交差させる織り方。また その織物。また それを織る人。 ・放下師 などのする曲芸の名称。竹管などを放り上げる技。あやとり。
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・綾錦 (あやにしき)
……… 綾と錦。着物や、色づいた紅葉 を形容する語。
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・菖蒲 (あやめ) 【夏】
……… アヤメ科の多年草。花あやめ ともいう。5〜6月頃に、紫や白の花を開く。昔、サトイモ科のショウブのことを、あやめと言った。 ・名物 長次郎作 黒楽茶碗の銘。宗旦の箱書。「南坊録」に 「茶碗黒、あやめ」と見える。「禿」に似る。
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・あやめ草 (あやめぐさ) 【夏】
……… サトイモ科の多年草。ショウブの別称。初夏、細い花茎から 淡い黄緑色の細い花が斜めに出てくる。端午の節句に、「尚武」 に音を通わせ 軒に掛けたり風呂に入れたりする。ほか、香水の原料とする。昔は あやめと呼ばれ、アヤメ科目のあやめや花菖蒲と混同される。
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・荒磯 (あらいそ)
……… 荒波が打ち寄せる 岩石が多い海岸。 ・波に魚や鯉が踊る 紋様の一。 ・道入作 黒楽茶碗の銘。幕釉の垂れより 蛇蠍釉が腰一面に現れる景色より、一燈宗室が命銘・箱書する。
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・荒木高麗 (あらきごうらい)
……… 大名物 高麗茶碗(?)の銘。荒木村重(道薫)が所持したことより。家康を経て、尾張徳川家に入った。染付で唐草模様の絵があり、また その造りから、中国産のようにも思える。 ・大名物 高麗 井戸茶碗の銘。荒木村重(道薫)が所持したことより。大井戸で、別名 「大高麗」と呼ばれる。家康を経て、尾張徳川家に伝来した。総体枇杷色で、高台まわりに細かな梅花皮が入る。
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・嵐山 (あらしやま)
……… 京都市西部にある 大堰川右岸の山。また、渡月橋の 両岸一帯のこと。歌枕として古くから歌に詠まれ、桜・紅葉の名所。 ・宗旦作 茶杓の銘。枝をはらった削げが片面に流れ、節下は片身替の景色を見せる。覚々斎の替筒、*卒啄斎の箱が添う。 ・瀬戸後窯 万右衛門作 肩衝茶入の銘。総体栗色地で、黄・渋紙色がむらむらと景色をなす。その景色より、遠州が命銘。
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▼ 旧ブログ 記事:2012/02/06 14:27 からの転載 ▼




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写真:【石橋静友堂 ねっと店】 茶入 「油屋肩衝」写  *笹田有祥*  名物茶入*畠山記念館[cir90003]

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2月6日 記

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・飛鳥川 (あすかがわ)
……… 奈良県明日香村を通り、大和川に注ぐ川。淵瀬の定まらないことで知られ、「明日」にかかる枕詞のように用いられた。 ・能の一。母に行き別れた少年 友若が母を訪ねるうち、飛鳥川のほとりで再会する。 ・中興名物 瀬戸金華山窯茶入 の銘。飛鳥川手本歌。遠州が堺で初見し、後年 伏見で再見した所、古色を帯び 印象がずいぶん異なっていたので、古今集の 「昨日といひ今日とくらしてあすか川 ながれてはやき月日なりけり」 の歌をひいて命銘した。 内箱・袋箱と挽家の半面は遠州の筆になり、あとの半面は 遠州が江月和尚に詩を頼み これを彫りつけた。遠州愛蔵の品だったが、公金流用疑惑の際、酒井忠勝の厚誼への礼として贈られたと伝わる。撫肩に黒褐釉が乗る景色より、肩黒手とも呼ぶ。 
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・梓弓 (あずさゆみ)
……… 梓の木で作った弓。引く・射る・張る・本・末・弦・寄る・矢・音・かへる、にかかる枕詞。
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・東遊 (あずまあそび)
……… 平安時代から行われた歌舞。元は東国の民間から発祥し、神社の祭礼に奏する。高麗笛・篳篥・和琴を用い、笏拍子を打つ。現在は宮中の皇霊祭や日光東照宮祭・葵祭・氷川神社祭などで行われる。東舞。
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・東男 (あずまおとこ)
……… 東国の男。江戸生まれの男。「東男に京女」の取り合わせで語られる。
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・あずま菊 (アズマギク) 【春】
……… キク科の多年草。4・5月頃、菊に似た淡紫色の花びらに黄色の花が咲く。東菊・吾妻菊。


・東下り (あずまくだり)
……… 京都から東国に下ること。伊勢物語 第9段、八橋のエピソード等が著名。
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・東高麗 (あずまごうらい)
……… 中興名物、魚屋茶碗 の銘。別名、「江戸高麗」「江戸魚屋」。遠州が自ら所持し、命銘箱書する。


・東路 (あずまじ)
……… 京から東国へ至る、東海道や東山道(中山道)などの路。転じて、東国 の意。


・亜聖 (あせい)
……… 聖人に次ぐ人。一般に、孔子を聖人とするのに対し、孟子または顔回を亜聖とする。
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・あたら夜の (あたらよの)
……… 「可惜夜の」。惜しむべき夜の。いつまでも眺めがよい夜 の。 ・遠州作 共筒茶杓の銘。草筒に歌銘で 「あたら夜の月と花とをおなしくは あはれしれらむ人に見せはや」 とある。


・厚氷 (あつごおり) 【冬】
……… 厚く張った氷。「氷=ひ」とも呼ぶ。薄く張った氷を、その羽根に見立て「蝉氷」 とも呼ぶ。
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・吾妻野 (あづまの)
……… 薩摩帖佐焼 筒茶碗の銘。


・あつま山 (あづまやま)
……… 土岐ニ三作 共筒茶杓の銘。ニ三の晩年 洛東岡崎に隠棲の折の作。


・兄  (あに)
……… 宗旦作 茶杓の銘。後に仙叟が「兄」と命銘し、もう一本の茶杓に替筒を作り、「弟」と命銘している。


・油坊主 (あぶらぼうず)
……… 仏前などの燈明に、油を注ぐ係の僧。
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・油屋肩衝 (あぶらやかたつき)
……… 重要文化財。大名物 漢作唐物肩衝茶入の銘。堺の町人 油屋常言と、その子 常祐が所持していたことからの銘。豊臣秀吉・柳営御物、等 伝来し、松平不昧が愛蔵した。利休の消息、若狭盆が添う。古来 大名物肩衝茶入の代表格とされる。
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・海女 (あま) 【夏】
……… 海に潜り、貝や海藻を採る女性。
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・蜑小舟 (あまおぶね)
……… 「海人小舟」とも書き、漁夫の乗る小舟。枕詞でもあり、船が停泊することを「泊(は)つ」ということから、「はつ」にかかる。 ・金森宗和作 茶杓の銘。櫂先が二段タメとなっており、「宗和の二段タメ」と称される代表的な茶杓である。 ・香合。「玄々斎 五器」の一。
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写真:【石橋静友堂 ねっと店】 茶碗 赤地 松葉鶴  *清閑寺窯* 杉田祥平*  [3eto082060cwn]

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1月10日 記

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・朝萩 (あさはぎ)
……… 雲州名物 絵志野茶碗 の銘。松平不昧の命銘。のち団琢磨の蔵となった。


・朝日影 (あさひかげ)
……… 朝日の光。朝日の色。 ・名物 志野茶碗の銘。絵を神路山に見立て、新千載集の「千早ぶる神路の山の朝日かげ 猶君が代にくもりあらすな」に因む。
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・朝日山 (あさひやま)
……… 歌枕。京都府宇治市の宇治橋東方にある山。
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・朝日和 (あさびより)
……… 天気のよい朝。朝のよい天気。


・浅間香炉 (あさまのこうろ)
……… 東山名物。東福寺住持 虎伯大宣が拝領し、烏丸光広が歌を添え、稲葉丹後守の所持 のち井上世外に伝わる。
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・浅間山 (あさまやま)
……… 歌枕。長野県・群馬県 境の活火山。天明3年(1783)に大爆発した。南麓に軽井沢高原が広がる。


・薊 (あざみ) 【春】
……… 野原や路傍に自生する。野薊、狐薊、山薊、鬼薊 など種類は四五十に及び、晩春から初秋にかけて咲き続ける。 ・のんこう作 赤楽馬盥茶碗 の銘。その釉色に因んで命銘された。高台脇に仙叟の漆直書がある。
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・浅見天目 (あさみてんもく)
……… 灰被天目茶碗 の銘。「天王寺屋会記」(宗及他会記)に網干屋道琳が天正4年(1576)十二月に使用した記載がある。また「松屋名物集」に土岐寿軒の所持として同名の天目が載る。
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・芦 (あし) 【秋】
……… 蘆、葦とも書き、蘆は若いもの、葦は生長したものを指す。音が「悪し」に通じるのを忌み、「よし」とも呼ぶ。 ・今井宗久作 茶杓 の銘。枝をはらう時にできた削げ痕が、節下全体に広がる腰蓑となっている。筒は中の茶杓が見えるよう、竹の片面がえぐられている。
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・芦垣 (あしがき)
……… 芦で作った垣や囲い。 ・中興名物 瀬戸破風窯 渋紙手茶入 の銘。釉の景色に因る命銘。所持者の阿部豊後守忠秋が挽家と箱に書付をしている。のちに田沼家の所蔵となった。金気釉が多いことから、玉柏手と記す伝書が多いが、「古今名物類聚」には渋紙手として載る。
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・足柄 (あしがら)
……… 神奈川県南西部の地名。坂田金時 (金太郎)の伝説で有名な足柄山がある。
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・芦刈 (あしかり) 【秋】
……… 葦を刈ること、また その人。晩秋から冬にかけて行われる。刈り取ったものを屋根として舟で運ぶ。 ・世阿弥作 能の演目。 ・祇園祭の山の名
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・足揃 (あしぞろえ) 【夏】【冬】
……… 5月5日の 賀茂祭の競馬 の前、5月1日に馬を試乗する儀式。夏の季語。 ・歌舞伎足揃の略。上方において、顔見世の前に、俳優が大夫元・舞台に勢揃いし行われるようになった。冬の季語。
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・芦田鶴 (あしたづ) 【冬】
……… 荒れ果てた田 うら枯れた芦の水辺に、鶴が舞い降りているさま。
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・芦笛 (あしぶえ) 【夏】
……… 芦の葉で作った笛。初夏の風物詩。
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・芦辺 (あしべ)
……… 高麗 雲鶴青磁茶碗 の銘。静嘉堂文庫美術館の蔵。万葉集の「若の浦に潮満ちくれば潟をなみ芦辺をさして鶴鳴きわたる」(山部赤人)より引いたものと思われる。 ・京の「都をどり」に対して、大阪に「あしべおどり」があった。
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・芦枕 (あしまくら)
……… 芦が生えているような場所で、旅寝をすること。
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・芦間の舟 (あしまのふね) 【秋】
……… 芦の間から小舟の見え隠れする情景。


・阿闍梨 (あざり・あじゃり)
……… 徳の高い僧 ・伝法灌頂により 秘法を伝授された密教僧 ・日本における天台宗・真言宗の僧の位


・網代 (あじろ) 【冬】
……… 竹や木を編み、魚を捕らえる仕掛け。主に冬に行う。「網の代わり」の意。 ・竹や木を薄く削り 編む、工芸技法。
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・網代木 (あじろぎ) 【冬】
……… 魚捕りの網代を支えるために 打つ杭。


・網代守 (あじろもり) 【冬】
……… 魚捕りの網代の番をすることを、生業とする人。あじろびと。


・芦分・葦別 (あしわけ)
……… 芦の茂みを押し分けて 進むこと。転じて、「差し支え・障害を乗り越える」 ことの喩え。ここを進む舟を 「芦分舟」という。


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写真:【石橋静友堂 ねっと店】 茶入 「本能寺文琳」写  *笹田有祥*  [cir90016]
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10月31日 記

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・朝嵐 (あさあらし)
……… 朝に強く吹く風


・浅井肩衝 (あさいかたつき)
……… 名物、古瀬戸茶入の銘。浅井左馬が所持したことから。のち前田家に献ぜられた。挽家の字形は遠州の筆、箱は前田利常の墨書と伝わる。


・朝比奈 (あさいな・あさひな)
……… 名物、黄瀬戸茶碗の銘。高台脇に朱漆で「アサイナ」と宗旦の直書があり、江岑宗左が箱書している。豪放な作行から、和田義盛の子 朝比奈義秀になぞらえた命銘とも言われる。 ・狂言の一。閻魔が朝比奈義秀を地獄に落とそうとするが、逆に引き回され、その供をして極楽に案内する。


・朝顔 (あさがお) 【秋】
……… 江戸時代 以降、鑑賞用として栽培され、「朝顔売り」も盛んに。7月初め、東京入谷の朝顔市は盛大。 ・桔梗・槿花のこと。
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・朝鴉 (あさがらす)
……… 長次郎作 黒楽茶碗 の銘。「貧僧」と宗旦が命銘し、仙叟宗室がこれを改名した との箱書がある。京都 日野又右衛門の所持の時、ゆえあって長次郎作「濡烏」と箱を入れ替えたという。大正11年 益田鈍翁の蔵となる。
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・浅黄帯 (あさぎおび)
……… 梅鉢手 絵高麗茶碗の銘。湯木美術館蔵。
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・朝霧 (あさぎり) 【秋】
……… 一般には 春は霞、秋は霧、と区別する。また、朝曇(あさぐもり)は 【夏】 の季語。
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・朝倉文琳 (あさくらぶんりん)
……… 大名物、漢作唐物文琳茶入 の銘。別銘 「本能寺文琳」「三日月文琳」。朝倉義景の所持による。また、織田信長が本能寺に寄進したことによる。また、釉抜けの景色から。本能寺を出、のち松平不昧の所持となる。
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・浅茅 (あさぢ) 【秋】
……… イネ科の多年草 茅萱(チガヤ)のこと。それが丈が低く、あるいは疎らに生えている様子。


・麻地 (あさぢ)
……… 名物、藤四郎肩衝茶入 の銘。一名に「鍋島肩衝」。麻地=浅茅は、茶入の景色からの命銘と思われる。肥前藩主 鍋島家に伝来し、明治維新の頃、松浦鎮信家に譲渡された。


・浅茅肩衝 (あさぢかたつき)
……… 大名物、古瀬戸肩衝茶入 の銘。その景色を、新後撰集の 「色かはる野辺の浅茅におく露を 末葉にかけて秋風ぞ吹く」 との連想により。挽家は 遠州と玉室和尚、箱書は遠州の筆。前田利家の所持となり、富士茄子・大講堂釜と共に 加賀前田家の三名物と呼ばれた。


・浅茅茶杓 (あさぢちゃしゃく)
……… 珠光名物 の竹茶杓で、珠徳の作とも言われる。
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・朝露 (あさつゆ) 【秋】
……… 朝に置く露 ・雲州名物、本手魚屋茶碗 の銘。箱蓋裏に色紙を貼り、「ながめあかすのきばの杉の木間より をのが色わく花の朝露」 と不昧が書付ている。


・朝凪 (あさなぎ) 【夏】


・朝寝髪 (あさねがみ)
……… 名物、古瀬戸肩衝茶入 の銘。置形が黒髪の乱れた様に似ることより、遠州が古歌に因んで命銘。


・浅野 
……… 丈の低い草が生える野原。


・浅野井戸 (あさのいど)
……… 名物手井戸茶碗 の銘。浅野家に伝来したことによる。もと仙石秀久の所持であったと、桑山宗栄の添状にある。のち加賀前田家に移り、自昌院が輿入れの際、安芸広島藩主 浅野家へ持参した。


・浅野肩衝 (あさのかたつき)
……… 中興名物、古瀬戸肩衝茶入 の銘。浅野某が所持したことに因み、遠州が 新葉集の「いかにせむしのぶとすれどねにたてて 浅野の雉子かくれなき身を」の歌をひき、命銘した。淀藩主稲葉家に伝わり、明治に至って 松浦家へ移った。



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写真:【石橋静友堂 じだい店】 3世 青木宗鳳 *茶杓 胡麻竹 鴫形 「三夕」歌銘  [kbt302715]
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8月29日 記

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・秋のこえ・秋声 (あきのこえ・しゅうせい)【秋】
……… 虫の音や、葉ずれの音 などの秋の音。空気が澄み、小さな遠くの音でも よく響く。
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・秋の暮れ (あきのくれ)【秋】
……… 一つには、秋の一日の暮れ方 のこと。また一つには、秋の終り 晩秋のこと。「三夕の歌」は、秋の終り を詠ったもの。
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・秋野棗 (あきののなつめ)
……… 利休が所持した棗。黒漆に秋草の蒔絵が施されている。のち 了々斎が「春野棗」を好み、一対として 写されることが多い。
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・秋灯 (あきのひ・あきともし)【秋】
……… 秋の夜の ともしびのこと。
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・秋の光 (あきのひかり)【秋】
……… 秋の景色・気分・気配のこと。古くは、「月の光」のこと。
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・秋の水・秋水 (あきのみず・しゅうすい)【秋】
……… 秋の澄みきった水。曇りのない、鋭利な刀 のたとえ。


・秋の山・秋山 (あきのやま)
……… 秋の色づいた山。 ・釘彫伊羅保茶碗の銘。冬木喜平次より薩摩屋宗朴に移り、京都三井家を経て平瀬家に入った。平瀬露香の箱書。益田鈍翁によって「老松」と追銘されている。 ・呉器茶碗の銘。「千家中興名物記」に、「秋山呉器、三木権太夫」と記されている。現在、所在不詳。
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・秋の山路 (あきのやまじ)
……… 覚入作 赤楽茶碗の銘。即中斎の命銘箱書。


・秋の夜 (あきのよ)
……… 中興名物 高取焼茶入の銘。伊勢物語の 「秋の夜の千代を一夜になぞらへて 八千代し寝ばや飽く時のあらむ」に因んでの命銘。飴釉と遠州形の耳が見所となっている。福岡藩主 黒田家で、高取焼茶入 「染川」と一対にして箱に収められていた。のち大阪 藤田家から井上世外へ伝わった。
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・秋の別れ (あきのわかれ)【秋】
……… 秋の果て、秋過ぐ などともいう。暮れゆく秋との別れを惜しむ語。


・秋葉天目 (あきばてんもく)
……… 名物、灰被天目茶碗の銘。仙台伊達家に伝来。内箱は政宗の、外箱は遠州の 書付と伝わる。堆朱天目台が添う。
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・悪太郎 (あくたろう)
……… 黒唐津 呼継茶碗の銘。 ・勇猛な男 のこと。 ・いたずらっ子のこと。
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・明烏・明がらす・あけ烏 (あけがらす)
……… 夜明けに啼く烏。 ・新内の代表曲 「明烏夢泡雪」の通称。 ・墨の隠語。 ・加賀前田家に伝来する香炉の銘。
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・あけの井戸天目 (あけのいどてんもく)
……… 天目茶碗の銘。「利休百会記」に記載があり、「利休居士伝書」の宗旦の留書に「あけの井戸天目かは立たる天目なり」とある。現在 所在不明。
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・朱衣肩衝 (あけのころもかたつき)
……… 大名物、漢作唐物肩衝 茶入の銘。もと武野紹鴎の所持で、のち徳川家康に伝わり紀州家に授けられたが、1667年 再度 将軍家に献ぜられ、1850年 琉球入貢の功により 薩摩島津侯が拝領した。
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・明の春 (あけのはる)【冬・新年】
……… 年のはじめ。新春。
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・曙 (あけぼの)
……… 暁 が終り、ほんのり夜が白みはじめた頃。 ・彫三島茶碗の銘。彫三島の代表的な作例といわれる。赤星家伝来。 ・利休作 茶杓の銘。利休作の茶杓には珍しく 漆拭きがなされていない。筒の〆印にはケラ判が記され、江岑の替筒が添う。
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・曙茄子 (あけぼのなす)
……… 名物、漢作唐物茄子 茶入の銘。もと相阿弥の所持で、加賀前田家に伝来した。
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・総角・揚巻 (あげまき)
……… 古代の少年の髪型。角髪。みずら。 ・明治時代の女性の髪の結い方。 ・飾り茶壷の結び方。 ・源氏物語の巻名。
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・阿漕 (あこぎ)
……… 度重なる こと。「阿漕ヶ浦」の略。「逢ふことを阿漕の島に引く網の たびかさならば人も知りなむ」(古今和歌集)による。 ・際限なくむさぼり、ずうずうしいこと。 ・能の一つ。
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写真:【石橋静友堂 ねっと店】 数茶碗 神戸薩摩 秋の七草  *富永*冨永玄山* 7碗揃  [cwn80033]
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7月14日 記

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・赤絵鉢子 (あかえはちのこ)
……… 中興名物。古赤絵 雲屋台鉢子(雲堂手・鉄鉢形)茶碗。明代景徳鎮の産。酒井忠勝より冬木家・鴻池家 等へ伝来。箱書は、大徳寺116世 万仭和尚。
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・明石 (あかし)
……… 現 兵庫県明石市。歌枕。源氏物語の巻名。白砂青松の浦で知られた。 ・香銘。木所は真南蛮。
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・県井戸 (あがたいど)
……… 高麗茶碗。名物手井戸。「新葉集」の 「山吹の花もてはやす人もなし あがたの井戸は都ならねば」 より命銘された。水戸徳川家 伝来。
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・暁 (あかつき)
……… よあけ。夜を3つに分けたうち、宵・夜中に続く。現在では やや明るくなってからを指すが、古くは、まだ暗く これから明けようとする頃を指した。「明時 アカトキ」の転。 ・ある事項が実現した その時。


・あか月 (あかつき)
……… 覚々斎 作の共筒茶杓。白竹 厚手で、初期の作とされる。
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・赤蜻蛉 (あかとんぼ) 【秋】
……… 【夏】は高地に、秋になり気温が下がると 平地に飛んで来る。アキアカネが代表的。
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・茜雲 (あかねぐも)
……… 朝日や夕日を受け、茜色に映える雲。


・茜屋柿 (あかねやがき)
……… 大名物。漢作唐物茶入。堺の町人 茜屋宗佐が所持し、柿の形をしている所から。表千家に伝わり、のち藤田家に譲られた。


・茜屋茄子 (あかねやなす)
……… 大名物。唐物茄子茶入。堺の 茜屋吉松が所持していたことから。徳川家康より 子の尾張侯 徳川義直へ与えられ、代々 同家に伝わった。
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・茜屋舟 (あかねやぶね)
……… 砂張舟花入。茜屋は 所持者の名前によると思われる。「天下五舟」の一。
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・赤富士 (あかふじ) 【夏】
……… 陽を浴び 暗赤色に染まる富士山。【晩夏】から【初秋】の早朝に見えることが多い。夏七月の季語。
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・秋あさし (あきあさし) 【秋】
……… 初秋の頃のこと。新秋、早秋とも。


・秋麗 (あきうらら・しゅうれい) 【秋】
……… 秋晴れのあたたく うららかなこと。


・秋扇 (あきおうぎ・しゅうせん) 【秋】
……… 立秋を過ぎ涼しくなると、夏に使った扇子や団扇が忘れられ そのままにされる、その状態。「捨扇」「忘れ扇」とも。 ・置筒花入の銘。秋扇の「捨て 置かれる」という意より、藤村庸軒の命銘、好み。
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・秋風 (あきかぜ) 【秋】
……… 初秋から晩秋の 秋に吹く風 全般を指す。侘び枯れた風情。 ・高麗 堅手茶碗の銘。「秋かぜ」と書かれている。岩崎家に伝来。 ・雲州名物、高麗 玉子手茶碗の銘。玉子手より 月に因んでの命銘らしく、松平不昧の箱書がある。


・秋草 (あきくさ) 【秋】
……… 秋に花が咲く草木の総称。 ・名物茶碗。魚屋茶碗 「市原」の別称。京都市原の野辺の風情に因んだ銘といわれる。益田克徳の所持の後、兄 鈍翁に移った。
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・秋さぶ (あきさぶ) 【秋】
……… 秋めく さま。狭義には、【晩秋】のわびしさが さらに深まること。


・秋時雨 (あきしぐれ) 【秋】
……… 【晩秋】に降る時雨。
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・秋蝉 (あきぜみ)
……… アブラゼミの別称。
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・秋高し (あきたかし) 【秋】
……… 天高く、澄みきった青い空。


・秋立つ (あきたつ) 【秋】
……… 立秋の頃 (8月7日・8日頃)のこと。暑さのうちに、秋の気配を感じる頃。


・秋津島・秋津州・蜻蛉州 (あきづしま)
……… 「大和」にかかる枕詞。狭義には 「大和国」を、広義には「日本」を指す。神武天皇の伝説に因る。秋津国。「秋津」はトンボの古名。
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・秋露 (あきつゆ・しゅうろ) 【秋】
……… 秋におく露。また、「菊の花」のことを指す。 ・覚々斎の共筒茶杓 の銘。極めて厚手で節が高い。草筒に「秋露 あきのつゆ をくしら玉のしるしには 千とせをむすふ 庭のまつかへ」の歌銘がある。


・秋野・秋埜 (あきの・あきのの) 【秋】
……… 秋の野。 ・雲州名物、高麗 青井戸茶碗の銘。もと大坂の加賀宇之助の所持、不昧ののち 廃藩に際し、島根県 田部家に。不昧は蔵帳の上の部にあげている。
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・秋の田 (あきのた) 【秋】
……… 稲が色づいた田。
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・秋の空・秋空 (あきのそら) 【秋】
……… 不昧の共筒茶杓の銘。白竹で、胡麻竹の草筒。 ・天高く、澄みきった空。秋天。また、心の移ろいやすい ことの喩え。
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・秋隣・秋の隣り (あきとなり・あきのとなり) 【夏】
……… 挽夏、秋の気配がする夏の頃。
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